仲間とともに学ぶ選択肢に、リモート読書会もあるといい！

今年の1月に参加したRegional Scrum Gathering Tokyo 2020で、突如『禅とオートバイ技術』の読書会をやることで盛り上がり、3月から月1リモート参加した体験がとても素晴らしかったので、ぜひ、リモート読書会を流行らせたく、企画しました！

どんなツールを使って、どういうファシリテーションで、仲間と本を読んでいるのか、見ていただくことで、直接会えなかったり、集まれないときでも、知を共有する選択肢の一つに、リモート読書会を加えていただけると、嬉しいなと思います。

本イベントは、オンラインを通したブック・ツーリズムを推奨する【ブックフェスタ・ジャパン 2020】に賛同し、企画しました

bookfesta.machi-library.org

【読書会メンバー】

• 安井 力
• 森 雄哉
• 川瀬 浩也
• 岩切 晃子(箱庭ライブラリ)

読書会の効能

そもそも、読めない難解な本や、読んだほうが良いとはわかっていても、関心がなくて持て余していた名著を、読書会に参加することで、

• 心折れそうでも、読み終わることができる！
• 仲間の感想を聞くのが楽しい！
• 本を読むだけでなく、話したり聞いたりすることで、自分の頭の整理になる
• 仲間と言葉の定義を共有することができる

等々の効能が読書会にあります！ 仲間と仕事以外の学びの共有でができないので、なにかできないかと考えている方や、遠距離の方と一緒に読書会をやりたい方、ぜひ、ふらりとお立ち寄りください

大雑把なタイムテーブル

配信先

Zoomを予定しています
URLは「参加者への情報 」の欄に記載しました。
16:00前に入室よろしくお願いいたします。
Zoomではイヤホンの利用してくださいませ。
PC内蔵マイクは周りの音を拾いますので、ヘッドセットもしくはイヤホン＋専用マイクが嬉しいです。

Zoom読書会の見学参加の仕方

画面共有をして読書会を行いますので、PCやタブレットでの参加をオススメします
発言はなさらなくても大丈夫です
マイクが準備ができて発言できる方は、合いの手的にいれていただけるとありがたいです また、チャットで文字で、感想や気付き、気になった点などを書いていただいても！

『共同幻想論』とは

『共同幻想論』（きょうどうげんそうろん）とは、1968年に刊行された吉本隆明の著作である。当時の教条主義化したマルクス・レーニン主義に辟易し、そこからの脱却を求めていた全共闘世代に熱狂して読まれ、強い影響を与えた思想書である。--wikipediaより引用

ハッカーライフラボとは

未来への不安や、社会的課題を感じるときに、人は何を決断し、何を心の支えに行動してきたか？
そこには、今の生活や仕事をHackしたノウハウがあるに違いない！
そんなお話を、お届けしたいと思い、2020年2月に立ち上げました
一緒に運営してくださる仲間募集中です！

ATTENTION!!

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